
「脂肪吸引を受ける事が決まっているけど、ダウンタイムが不安」「最短・最小限にしたい」と思っている方は多いのではないでしょうか?
ダウンタイムは、術後ケアの質によって大きく変わります。
「何をすればいいのかわからない」「どこまでやれば十分なのか」という疑問に応えるため、圧迫着の使い方から食事・漢方まで、知っておくべき情報をひとつにまとめました。
脂肪吸引を受ける予定の人も、まだ検討段階の人も、今知っておいて損なしの情報です。
ぜひ最後まで読んでいってください。
圧迫着の使い方

圧迫着の役割を正しく理解する
むくみ・腫れ・内出血を最小限に抑えることが主な目的です。圧迫によって余分な水分が溜まるスペースをなくし、皮膚の収縮を促す効果があるとされています。術後ケアの中でも仕上がりに直結する最重要項目のひとつです。
術後1週間は基本的に24時間着用
外してよい時間の目安はシャワーのみです。自己判断で早めに外すと、むくみが悪化して皮膚が収縮しにくくなり、たるみにつながるケースがあります。クリニックの指示を最優先にしてください。
腫れが引いたら着用時間を段階的に短くする
長期にわたって強く圧迫し続けると、全身の血行を妨げる可能性があります。回復状況に応じて、クリニックの指示に従いながら段階的に外す時間を増やしていきます。
入浴・シャワー

術後〜抜糸まではシャワーのみ
傷口が濡れないよう注意しながら、患部を避けてシャワーを浴びます。傷口への刺激・感染リスクを避けるため、この期間の湯船への入浴は控えてください。
抜糸後(術後1週間前後)から湯船OK
体を温めることで血流が改善し、内出血が引きやすくなります。傷口が完全に閉じていれば入浴可能です。湯温は38〜40℃程度のぬるめを目安にしてください。
入浴後にセルフマッサージを取り入れる
体が温まって血流が良い入浴後は、マッサージの効果が出やすいタイミングとされています。硬くなっている部分を優しくほぐす習慣をつけましょう。力の入れすぎに注意し、「さする」程度から始めてください。
長時間の入浴・サウナは避ける
術後の血管は刺激に敏感な状態です。長風呂・高温・サウナはむくみを悪化させる原因になることがあります。回復期間中は短めの入浴にとどめることを推奨します。
セルフマッサージ

マッサージ開始の目安は術後1週間〜
抜糸が終わったタイミングが一般的な開始目安です。傷口や痛みの状態によっては2週間目からでも問題ありません。必ずクリニックに確認してから始めてください。
硬くなっている部分を重点的にほぐす
脂肪吸引後1〜2週間で、皮膚表面が硬くなる「拘縮(こうしゅく)」が始まります。硬い部分をさすったり指圧したりしてほぐすことが有効とされています。目安は1日3〜5回・1回15分程度です。
二の腕は「つまんでほぐす」が効果的
皮膚を優しくつまんで引き上げるイメージでほぐします。カニューレが通った方向を意識しながら、溝やボコつきが気になる部分に重点的に行いましょう。
「痛気持ちいい」程度が適切な力加減
強く揉みすぎると組織を傷つける原因になります。つっぱり感がある部分にはストレッチも有効です。無理をせず継続することが大切です。
インディバ

開始タイミングは抜糸後1週間(術後7〜10日以降)が目安
痛みが残っている場合は2週間目から開始するのが無難です。自分の回復状況に合わせて判断し、無理のない範囲で取り入れましょう。
インディバの効果と限界を正しく理解する
むくみ・内出血・拘縮の緩和に有効とされています。ただし、仕上がりそのものへの影響については個人差が大きく、時間が経過すればインディバなしでも症状は自然に回復します。ダウンタイムを早く・楽に乗り越えたい人向けのオプションとして捉えるのが現実的です。
術後早期の「もみほぐし」はNG
術後すぐにインディバでもみほぐすと、引き締め効果(拘縮)が弱くなる可能性があるとされています。温熱施術は問題ありませんが、術後早期の強いマッサージには注意が必要です。
頻度の目安は週1〜2回・合計5回前後
術後1ヶ月以内は週1〜2回のペースで通う方が多い傾向にあります。二の腕の拘縮期間は約2ヶ月が目安とされています。3ヶ月以上経ってもボコつきが残る場合は、クリニックへの再診を検討してください。
運動・日常の動作

術後翌日からの「歩く」はむしろ推奨
できる範囲で体を動かすことで、血流が促進されてむくみが取れやすくなります。「安静にしなければ」と思い込みすぎず、散歩程度の軽い動きは積極的に取り入れましょう。
激しい運動・腕を大きく動かす動作は術後2週間NG
走る・腕を大きく伸ばす動作は術後2週間は控えてください。二の腕の施術後は特に、腕を大きく振る・持ち上げる動作に注意が必要です。
2週間以降から軽い運動を段階的に再開
ウォーキング・軽いストレッチから始め、患部に過度な負荷がかからない範囲で徐々に日常の動作に戻していきます。
筋トレの再開は1ヶ月以降を目安に
患部への強い負荷はむくみの再発・傷の回復遅延の原因になることがあります。再開時期は必ずクリニックに確認してください。
食事・水分管理

術後は積極的に水分を摂る
術後は脱水になりやすい状態です。水・スポーツドリンクなどを意識的に摂取しましょう。むくみを恐れて水分を控えることは逆効果になる場合があります。
タンパク質を意識して摂り続ける
タンパク質は術後の回復力に関わるとされています。豚肉・卵・納豆・豆腐などを毎日の食事に取り入れましょう。アミノ酸サプリで補う方法もあります。
飲酒は術後1週間(回復が早い場合も2週間)は控える
アルコールはむくみを悪化させるため、最低でも術後1週間は控えることが推奨されます。回復が早く感じられる場合でも、2週間は慎重に様子を見るほうが無難です。
塩分・加工食品はむくみを長引かせる可能性あり
ラーメン・スナック菓子・コンビニ食などの高塩分食品は、むくみが長引く原因になることがあります。回復期間中は薄味の食事を意識しましょう。
サプリ・漢方

ビタミンCは回復力・抗酸化に有効とされている
細胞の働きを高める効果・抗酸化作用のあるビタミンCを食事やサプリから摂取することが、術後の回復をサポートするとされています。術前から飲んでおくとより効果的と言われています。
防已黄耆湯
ぼういおうぎとう
水分代謝を改善し、余分な水を排出する働きがあるとされています。むくみを早く解消したい人に向いています。
むくみ排出桂枝茯苓丸
けいしぶくりょうがん
血流を促進して拘縮を早く引かせる効果があるとされています。内出血が長引きやすい人にも向いており、術前2週間から服用しておくとより効果的と言われています。
血流促進・拘縮緩和当帰芍薬散
とうきしゃくやくさん
血行促進とむくみ改善のW効果を狙える処方です。冷え性の方に特に向いているとされています。
血行+むくみW改善十全大補湯
じゅうぜんたいほとう
術後の疲労感・体力低下が強い方向けの処方です。全身の回復をサポートするとされています。
疲労・体力回復※服用前に必ず医師・薬剤師に相談を
漢方は体質によって合う・合わないがあります。既往症や服用中の薬との相互作用もあるため、必ず専門家に確認してから使用してください。
日常生活の注意点

姿勢を意識する
猫背や腕を曲げたまま過ごす時間が長いと、拘縮が取れにくくなることがあります。デスクワーク中も意識的に姿勢を正しましょう。
傷口への紫外線に注意する
術後の傷跡は紫外線によって色素沈着しやすい状態です。傷が目立つ時期は日焼け止め・UVカット素材で保護し、直射日光を避けてください。
痒みは回復のサイン・掻かない
術後2週間前後に患部が痒くなることがありますが、これは回復過程における正常な反応です。掻いて傷をつけると色素沈着・傷跡悪化の原因になります。
気になることはすぐにクリニックへ相談
3ヶ月以上経ってもボコつきや硬さが残る場合は、脂肪の取り残しや取りすぎの可能性も考えられます。自己判断せず、執刀医への相談を検討してください。
医師選びも超大事
ダウンタイムはもちろん個人差がありますが、施術の技術力も関係性があります。
症例数24,000件(2024年時点)を超える、脂肪吸引・注入を専門に行う『モッズクリニック』では、下記のような独自の工夫を行っています。
傷跡をできる限り小さく・目立たなくする取り組み
①スキンポートの使用
挿入口すべてにスキンポートという保護器具を装着し、カニューレによる皮膚への摩擦・ダメージを軽減。傷口を小さく、きれいに仕上げます。

引用:モッズクリニック公式サイト
②極細カニューレ(直径3.0mm)の特注使用
一般的なカニューレの形状は真っ直ぐのものですが、モッズクリニックでは特注のカニューレを独自開発しました。通常より細いカニューレを使用することで、傷口をより小さくし、身体への負担も軽減します。

引用:モッズクリニック公式サイト
③挿入口を最小限に
他院が2か所から吸引するところを1か所からにするなど、傷跡の数を減らす工夫を取り入れています。

引用:モッズクリニック公式サイト
④傷跡の位置にもこだわり
体のしわの中や下着で隠れる場所を傷口として選択し、術後も傷跡が目立たないよう設計しています。

引用:モッズクリニック公式サイト
ダウンタイムを軽くするための独自アプローチ
①麻酔液の2回絞り出し
術後に麻酔液を絞り出すことで、内出血・むくみを軽減。帰宅前に圧迫をはずして2度目の麻酔液の絞り出しをする事も、内出血・むくみ軽減のためのこだわりです。

引用:モッズクリニック公式サイト
②傷口の翌日縫合
翌日来院できる方には、当日は傷口を縫合せずに麻酔液をたくさん外に出し、翌日に再来院してもらい傷口を縫合するという方法もあります。術後翌日に縫合することで、余分な麻酔液を排出させダウンタイムの短縮を図ります。

引用:モッズクリニック公式サイト
③圧迫へのこだわり
術後の圧迫方法も丁寧に指導。独自の方法でむくみ・内出血の改善を促します。
もちろん、脂肪吸引は外科的な施術である以上、腫れ・内出血・拘縮などのダウンタイムは一定程度生じます。ただしモッズクリニックはこれらを最小化するための対策を複数重ねており、カウンセリングで担当医師に具体的な目安を確認することをおすすめします。
⚠ 脂肪吸引全般のリスク(一般的な情報)
凸凹・左右差・たるみ・感覚の変化などが起こる可能性があります。これはモッズクリニックに限らず、脂肪吸引という施術が持つリスクです。術前の設計と医師の技術・経験が仕上がりを大きく左右するため、カウンセリングで十分に説明を受けたうえで判断してください。
※効果・ダウンタイムには個人差があります。
※ベイザー脂肪吸引は自由診療です。一般的な施術内容:麻酔後、カニューレを挿入して皮下脂肪を吸引します。主なリスク・副作用:腫れ、内出血、疼痛、拘縮、左右差、凹凸、感染、色素沈着、しびれ等
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本記事は一般的な情報提供を目的としており、医療行為・診断・治療の代替となるものではありません。術後のケア方法・回復期間・効果には個人差があります。
※記事内のケア方法・薬・サプリメントについては、必ず担当医師・薬剤師にご相談のうえ実施してください。クリニックの指示が最優先です。本サイトは広告収益(アフィリエイト)を得ています。記事内のリンクには広告リンクが含まれる場合があります。